ヒゲ脱毛の最大のメリットは人生の時間を増やすことにあり！

ヒゲ脱毛をするかしないかで迷ってる。

ヒゲ脱毛してスッキリしたい。

でも一生ヒゲなしでいいのかわからない。

それに痛いらしい…。

迷った末にめんどくさいからいいや、と投げ出してしまう人もいるでしょう。

この記事はそんな人の背中を押すために書きました。

このページの目次

ヒゲ脱毛で増える人生の時間をシミュレーションしてみる
- 髭剃りの頻度と時間と人生で費やす合計時間の関係
- まず、髭剃りの時間を減らそう
  - 1日10分、毎日剃る人の生涯髭剃り時間
  - 1日3分、2日に1回剃る人の生涯髭剃り時間
金銭的にも長い目で見ればお得になる
ヒゲ脱毛の副次的メリット　若返る
時間の価値を知ってるならやらない理由はない

ヒゲ脱毛で増える人生の時間をシミュレーションしてみる

ヒゲ脱毛の最大のメリットは時間の節約です。

髭剃りをしなくてよくなる分、時間が増えますから。

具体的にどれくらい増えるのか計算してみましょう。

髭剃りにかかる時間は平均5～10分らしいですが、私は3分くらいです。

ってことで10分、5分、3分の場合で計算してみます。

また髭剃りは毎日やる派と2日に1回派がいると思うのでそれも場合分けします。

髭剃りの頻度と時間と人生で費やす合計時間の関係

ケース①髭剃りを毎日やる人で髭剃りにかかる時間が10分の場合

1年で3650分＝約61時間かかります。

男性の平均寿命は約80歳なので人生を80年生きる場合でシミュレーションします。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	3,660時間
30歳	50年	3,050時間
40歳	40年	2,440時間
50歳	30年	1,830時間
60歳	20年	1,220時間

ケース②髭剃りを毎日やる人で髭剃りにかかる時間が5分の場合

1年で1825分＝約30時間かかります。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	1,800時間
30歳	50年	1,500時間
40歳	40年	1,200時間
50歳	30年	900時間
60歳	20年	600時間

ケース③髭剃りを毎日やる人で髭剃りにかかる時間が3分の場合

1年で1095分＝約18時間かかります。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	1,080時間
30歳	50年	900時間
40歳	40年	720時間
50歳	30年	540時間
60歳	20年	360時間

ケース④髭剃りが2日に1回の人で髭剃りにかかる時間が10分の場合

1年で1825分＝約30時間かかります。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	1,800時間
30歳	50年	1,500時間
40歳	40年	1,200時間
50歳	30年	900時間
60歳	20年	600時間

ケース⑤髭剃りが2日に1回の人で髭剃りにかかる時間が5分の場合

1年で912分＝約15時間かかります。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	900時間
30歳	50年	750時間
40歳	40年	600時間
50歳	30年	450時間
60歳	20年	300時間

ケース⑥髭剃りが2日に1回の人で髭剃りにかかる時間が3分の場合

髭剃りにかかる時間が3分で髭剃りが2日に1回の場合

1年で547.5分＝約9時間かかります。

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	540時間
30歳	50年	450時間
40歳	40年	360時間
50歳	30年	270時間
60歳	20年	180時間

まず、髭剃りの時間を減らそう

このシミュレーション結果を見ると明らかですが、ヒゲを剃るのにかかる時間は1日単位では5分10分の違いでも一生となると半端ない差が生まれる、ということです。

一番髭剃りに時間をかけてる毎日髭剃りに10分使ってる人と一番手抜きしてる2日に1回で1回あたり3分の人を比較してみましょう。

1日10分、毎日剃る人の生涯髭剃り時間

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	3,660時間
30歳	50年	3,050時間
40歳	40年	2,440時間
50歳	30年	1,830時間
60歳	20年	1,220時間

1日3分、2日に1回剃る人の生涯髭剃り時間

年齢	残りの人生	生涯髭剃り時間
20歳	60年	540時間
30歳	50年	450時間
40歳	40年	360時間
50歳	30年	270時間
60歳	20年	180時間

その差は歴然ですね！

20歳からスタートすると一生で3000時間もの差が出ます。

3000時間ってヤバくないですか？

たとえば夏休みに毎日10時間ゲームをするとして、30日あっても300時間しかプレイできません。

3000時間ということは1日10時間を10か月、というこです。

1日5時間なら20か月＝1年8か月です。

1日3時間なら30か月＝2年半です。

これだけの時間があったらいろんなことができますよね。

趣味がある人ならその趣味を極めることでプロフェッショナルになれるかもしれません。

趣味がない人は新しいことに挑戦できます。

3000時間を働くことに費やしたら時給1000円で300万円稼げます。

もし毎日髭剃りしていて、しかも1日10分以上使ってる人がいたら、ちょっと髭剃りの仕方を考え直した方がいいかもしれませんね。

そしてそもそもヒゲ脱毛して髭剃りの時間をゼロにしてしまえば…表に書いてある時間すべてまるごと人生で増えることなります。

もちろん元々の髭の濃さもあるのでなかなか短縮は難しいでしょう。

だからこそ、髭が濃い人ほどヒゲ脱毛を考えるべきです。

私なら人生の時間を300時間増やすためだけでもヒゲ脱毛します。

なぜなら300時間あればポーカーめっちゃ楽しめるからです。

私ポーカー大好きなので笑

個人的には人生の時間を100時間でも200時間でも増やせるならやりますね。

そしてどうせやるなら早ければ早いほど人生で増える時間が多くなります。

私は28歳ですが、20歳のときにやっちゃえばよかったと思うくらいです。

金銭的にも長い目で見ればお得になる

さらに金銭面で見ても実はお得です。

髭剃りには道具を使いますからね。

その道具代は使う機器の種類によって全然違いますが、特にクリーム使う人だと1生で結構な金額になります。

今はクリーム使ってない人も将来老化で肌が固くなってきたら必要になるでしょう。

シェーバー代・シェービングフォーム代・アフタージェル代。

これらを合計すると月間1000円くらいかかります。

そうすると1年で1万2千円、10年で10万、20年で20万、30年で30万とかかってきます。

対してヒゲ脱毛は6万～10万くらいで一生ヒゲを剃らなくてよくなります。

ヒゲ脱毛自体は確かに高いですが、長い目で見たら金銭的にもかなりお得なります。

これもできるだけ年齢が若いうちにやればやるほどお得になりますね。

ヒゲ脱毛の副次的メリット　若返る

髭剃りの時間がなくなる分時間が増えること。

これがヒゲ脱毛最大のメリットですが、実はもう一つ大きなメリットがあります。

それが

若返ること

です。

なぜ若返るかというと、

まず青髭がなくなることで若く見えるのが一つ。

次に髭剃りをしないことで肌に負担がかからないために肌がきれいになるからというのが一つ。

実際、ヒゲ脱毛した芸能人などを見てもヒゲ脱毛によって若返ってるのがわかります。

出典：https://www.youtube.com/watch?v=JlfAK71M2sE&t=143s

アンタッチャブル柴田さんは4年歳を取ったにもかかわらず10歳くらい若返ったような感じですね。

髭脱毛すると肌がきれいになって若く見えるから

見た目が大事な芸能人の場合はこの理由で脱毛する人が多いかもしれませんね。

ちなみに高須クリニックの高須院長も若く見られたい人は脱毛するべき、老けて見られたい人・貫禄見せたい人はしないべき、と言ってます。

時間の価値を知ってるならやらない理由はない

ヒゲ脱毛するかしないか。

私は基本的に「人生の時間を増やしたいか増やさなくていいか」で決めればいいと思ってます。

だってそれが最大のメリットだから。

あなたにとって時間がどれくらい大切なのか。

これがヒゲ脱毛するかしないかの基準になると思います。

時間は誰にとっても平等に与えられたものです。

それをどう使うかは個人の自由なので、好きに使えばいいわけですが、誰だって時間はできるだけ有意義なことに使って無駄なことには使いたくないのが本音だと思います。

で、私が個人的に思う、ヒゲ脱毛しないことのメリットは、ヒゲを伸ばすことでワンチャンモテるようになる可能性があることくらいしかない、だと思います。

ヒゲ脱毛してしまうと一生ヒゲが生えなくなるのでそのチャンスがなくなるわけなので。

このヒゲを伸ばすことでモテるようになるかもしれないチャンスと人生の時間が増えることを天秤にかけてどっちが重要かを考えれば自ずと答えは出るでしょう。

ちなみに私の場合は答えは明らかでした。

まず私にとってはモテることの優先順位はそれほど高くありません。

もちろん私だって恋愛に興味ないわけじゃないですし、モテたい願望は人一倍あります。

でも私の場合それ以上に人生を楽しみたい欲求が強いです。

私は中学生の時にネトゲ廃人になり、学校がある日で1日5時間、休みの日で1日13時間くらいネトゲやってたことがあります。

私はその頃からネトゲを通じて時間の重要性を知り、いかに人生の時間を有効に使うかを考えて生きるようになりました。

そんな私ですが28歳の現在プロポーカープレイヤーになるという夢を目指してます。

この夢の実現のために26～28歳の間はあえてポーカーをやらずにネットビジネスに時間を費やしました。

その理由はただ一つ。

「不労収入を稼いで時間を手に入れるため」です。

そして今現在そのネットビジネスで月収60万ほどの収入を得られるところまで来ました。

これが月収100万になったらネットビジネスは引退して24時間ポーカープレイヤーになるつもりです。

ネットビジネスに興味を持った人はこちらの記事を読んでください。

ネット上に自動で稼ぐ仕組みを作って働かずに生きる方法

ここで大事なのは私がネットビジネスでいくら稼いだかではなく、時間の重要性です。

なぜ私が1日24時間という時間を手に入れるためにあえて大好きなポーカーを封印してまでネットビジネスを頑張ったか。

ポーカーが強くなるためには時間が大事だと知ってたからです。

過去の私には2つの選択肢がありました。

サラリーマンをやりながら1日5時間くらいポーカーやってポーカーのプロを目指す
今ポーカーやってる時間をすべてネットビジネスに費やして2～3年後に1日24時間を手に入れてからポーカーのプロを目指す

そしてネットビジネスで月収100万くらい稼ぐことがどれくらい現実的かも調べていけると思ったんです。

少なくともポーカーのプロになるのと比べたらネットビジネスで月収100万稼ぐことの方がはるかに簡単だと判断しました。

そして1日24時間ポーカーに費やせれば3年以内にプロになることもかなりの確率で可能だと考えました。

だから3年分の生活費を稼ぐ手段として、サラリーマンではなくネットビジネスを選択したのです。

そして私は今過去の自分の選択を全力で褒めたいと思います。

すでに月収60万の不労所得がある私は今ここでネットビジネスを辞めたとしても、3年くらいは生活に困らずに生きれるでしょう。

その間にポーカーのプロになれます。

で、話をヒゲ脱毛に戻します。

ヒゲ脱毛したいけど迷ってる人に多いであろう問題はヒゲを伸ばすことでモテるようになるかもしれないチャンスを潰すことになること。

これについても私はデメリットにならない、と考えてます。

理由は簡単です。

ポーカー強くなればモテるから笑

ポーカーに限らず、仕事でもスポーツでも麻雀でも、将棋でも、強い人はモテます。弱い人はモテません。

だからモテることとか気にしてる暇があったら強くなればいいんです。

ヒゲを伸ばそうかどうか悩んでる時間
ヒゲを伸ばしてみて鏡で確認してる時間
ヒゲ脱毛しようか迷ってる時間

ヒゲ脱毛することに決めた私は今までこれらの時間を無駄にしてました。

でもこれからはこれらの時間のすべてをポーカー強くなるために使います。

で、ポーカー強くなればモテるのでモテる努力をする必要がなくなるわけです。

ってことで私の場合は

時間が得られるメリット
お金が節約できるメリット

が得られるのに加えて時間さえ増えればモテる努力もいらなくなるのでヒゲ脱毛しない理由がなくなり、ヒデ脱毛することに決めました。

まぁ私みたいなケースは特殊例かもしれませんが、少なくとも時間の重要性に気づいてる人は私だけじゃないはず。

貴重な人生の時間を少しでも増やしたいと考えるなら、ヒデ脱毛は絶対やるべき、それもできるだけ若いうちにやるべきだと思います。

以上、長文になりましたがここまでお付き合いいただきありがとうございました。

参考になれば幸いです。

私が実際にヒゲ脱毛を受けてきた感想はこちら。

⇒湘南美容クリニックでヒゲ脱毛を初めて受けてきた感想

情強が選ぶヒゲ脱毛のおすすめクリニック！3社のコスパと効果を徹底比較しました。

ヒゲ脱毛の最大のメリットは人生の時間を増やすことにあり！

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